2021年6月
職員の声
うっとうしい梅雨も、本当は生きとし生けるものへの恵みの雨ですよね。「しっとりとした空気に緑の香りが漂う初夏」と考えるほど私は心に余裕がありませんが、田植えの終わった小田原地方も梅雨が明けると子どもたちの楽しい夏休みが来ます。それは職員には超多忙な季節になります。
2年前に「みんなの木」と称して、子どもたちが選んだ実の成る木、花の咲く木をみんなで植えました。5月30日に、子どもたちと、梅の実・琵琶の実の収穫をすることが出来ました。梅は梅ジュースに変わったはずですが、私には届きませんでした（残念！）。琵琶はそのまま子どもたちのお腹の中に納まりました。今、園庭では沖縄の「デイゴ」の花がきれいです。子どもたちとみんなの木を大切に育てていきたいです。（植物大好き職員）
子どもの声
ひのき 小3男児
コロナが終わったら、世界1周してみたいです。
ゲームセンターでマリオカートをしたいです。
